ハム家

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機動戦士ガンダムの魅力 その1 MS編

どうも、はむです。

 

友人をガンダムオタクにさせるべく、この記事を書いている。今回は、いかに機動戦士ガンダムという作品が魅力的なものなのか、私個人の見解ではあるが語らせてもらおう。

 

 

[:ガンダムの魅力その1:モビルスーツ]

 

モビルスーツ(MS)。それは機動戦士ガンダムに登場する大型兵器である。ガンダムに詳しくない人でも、MSという言葉くらいは聞いたことがあるのではないだろうか。誰もが知っている「ガンダム」や「ザク」も、このMSの1つである。

 

当然ガンダムはSF戦争アニメであるから、このMSたちが繰り広げる戦いがメインとなってくる。多くの人がこの戦いの中で、ガンダムが敵MSを圧倒する姿に魅了されたり、一方でザクのような量産機が戦場に赴き、儚くも勇敢に散ってゆく姿に惹かれたりする。それでMSが好きになるのだ。

 

アニメを見ていない人でも、ゲームでガンダムを知って好きなMSができたという人もいるだろう。私もその1人だった。

 

ゲームであれば色んなMSがあるということが一目でわかるし、なにより好きな機体を自分で操作できるから思い入れも強くなる。そこで使った機体の武装がかっこよかったりすると名前を覚えたりして、友人とどの武装がカッコいいか熱く語り合える。

 

私が初めてプレイしたガンダムのゲームはたしか機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズだったと思う。当時好きだった機体はティターンズの「ハンブラビ」。相手を拘束できる海ヘビが滅茶苦茶強かった印象がある。んで、シークレットMSだった「キュベレイ」ゲットのために、兄(ガンタンク)とコンビを組んでアーケードモードをやっていたものだ。(懐かしいなぁ。VSシリーズはあの頃が一番楽しかったかもなぁ)

 

ハンブラビが好きだったとは言ったが、1番好きだったのはやはりガンダムだったかな。白をメインとしたスタイリッシュなフォルム、ビームサーベル片手に敵MSを切り裂く姿、主人公機ということもあって憧れの存在だったものだ。今でも連邦のMSの中でも2番目くらいに好きだ(1番はバトオペでよく使ってたジム・ストライカーだ!)

 

このように、アニメを知っていなくても、ゲームを通じてMSを好きになれる、これがガンダムという作品の素晴らしいところだと思う。なかなかそういう作品って少ないよな。最も、アニメが大ヒットしたからこそゲームやホビーに展開できたわけだが、放送されてから30年以上経った今もなおたくさんの人気を得ているのは、やはり多くのMSが我々を魅了し続けているからであろう。

 

ありがとうMS!ありがとうメカニックデザインを担当された方々!!

 

 

(ちなみに俺がジオンで1番好きなMSはグフ・カスタム。ガトリングシールドとかロマンの塊だよな!)

 

 

 

まだまだガンダムの魅力はたくさんある!次回は機動戦士ガンダムにおける「時代・背景」について書いていくぜ。いわゆる宇宙世紀についてだな。