【ネタバレ注意】ドラゴンクエストⅪ プレイ日記 2日目 イシの村・旅立ち
どうも、はむです。
ドラクエⅪ、続きからやっていこう。
前回は、主人公こと「ハム」もとい俺が幼馴染である「エマ」ちゃんと一緒に大人の階段を登ったところで終わった。
今回はその帰りから。
注意:一部茶番が混ざっております。ご注意くだざい。
成人の儀式を終え下山すると村の皆が出迎えてくれていた。
村長は雷が落ちたが大丈夫だったかと心配してくれている。
また今回の成人の儀式はハムとエマちゃんの2人に世界の広さを知ってほしかったため、あのような内容にしたとのこと。2人は広大な世界を自らの目で見ることができた。
そして自宅に帰り、儀式が無事終わったことを育ての母親に報告することに。
その前に、
イシの村探索じゃあー!!
すげーよ!村がある!!!(いや当たり前なんだけどさw)
今回の村はとても立体的なつくりをしている。高低差があるから高いところから見下ろす景色が素晴らしい。
さーて村のもの根こそぎ盗むぞー
勇者特権で頂戴しますぞー
はへー、こんな高いところにも来れるのか。
まさかのご家族承認!!
エマちゃんは照れててうやむやにしていたが、安心しろエマちゃん!!
ハムの隣はいつでも空いている。後は君しだいだ!! Come on !!!
さっさと進めようか...。
自宅に帰り、母親に儀式が終わったことを報告しよう。
ただいまー。
知っているだろうが紹介させてくれ。この子が俺の嫁、エマちゃんだ。一緒に大人になったんだぜ(*´ω`*)
そうそう、なんか俺特別な力もってんだよねー。さすが勇者って感じー?
やっぱり俺天才だよねー。
ん?
なにやら重苦しい雰囲気......?
と、そこで母さんからある宝石を渡される。
おじいちゃん、というのはハムを拾ってくれた人のことかな。今もうは亡くなっている方らしい。
はぁ???
エマちゃんも混乱しとるw
勇者の使命を果たすためにデルカダールという場所に行き、王様にこの首飾りを見せなければならないという。
いやいや俺特別な存在だと思っていたけど、ちょっと急展開すぎじゃない?
もうちょっとこの村でエマちゃんとイチャイチャしたいんですけど.......。
えっ?なんか勝手に話が進んでるw
しかも当分会えないってどうゆうこと!?そんなに遠いのデルカダール。
エマちゃんに会えなくなるとか心細いよ...。
そりゃ眠れないわなw
まさかまさかこんなにも早く勇者と呼ばれようとはな。今までのドラクエシリーズも確かに勇者の冒険ではあったが、ここまで早く勇者と呼ばれた主人公はいないだろう。
彼らは結果的に魔王を倒し勇者と呼ばれる存在になってはいた。だが素質はあっても皆が始めから勇者だったわけではなかったよな。
今作の主人公、初めから勇者という重い責任を背負って旅をすることになるようだな。しかし勇者の使命とやらは具体的になんのことなのかさっぱりわからんぞ。今回の旅、なかなか難しいものになりそうだ。
主人公ハムが勇者という重荷に押しつぶされないか心配になってきたぞ......。
さて、眠れなかったハムは、外の空気を吸うため夜の散歩に出ることに。
同じく眠ることができず1人たたずむエマちゃんを発見。
夜中に女の子独りは大丈夫か?俺みたいな危ない人に絡まれるで。
一緒に寝ようか。
当分会えなくなるんだからいいだろ?夕べはお楽しみでしたねしようぜ。
俺のこと大好きだもんな。寂しいよなぁ。
ハムが勇者だということが信じられないがデルカダールに行けばなにかわかるかもしれないというエマちゃん。
涙をみせながら別れをいうエマちゃん(つд⊂)
ハム16歳、一緒に大人になったその日にエマちゃんと別れることになりました.......。初めての失恋でした......。
(俺の茶番は本編とは無関係なので勘違いしないようにw)
さぁ、夜が明けて旅立ちの朝、
おぉ、服を着替えて冒険者っぽくなっている!!いよいよ出発だな。
わかったよ母さん!!勇者の使命とやら果たして必ず帰ってくるから!!
村の皆も俺の旅立ちを見送ってくれている。
ダン「こんなにも早く、旅立ちの時が訪れるとはな。」
まぁそれ俺のセリフなんだがな!!!
村の評判を広めて褒美を期待する村長さん。隅に置けないなw
おぉ噂の馬ゲット。これに乗ってフィールド移動みたいだな。楽しみだ。
みんな応援してくれている...。俺、頑張ってくるからな!!
そしてエマちゃんも駆け寄ってくる。
ありがとうエマちゃん。たぶん徹夜で作ってくれたんだろうなぁ。
もちろんだエマちゃん。立派な勇者になって帰ってくるからな。その時は今度こそたくさんイチャイチャしような。
うん。
この犬の名前なんだっけ?
こうしてエマちゃんと村のみんなに見送られてハムは旅立って行った。目指すは北の大国デルカダール。ハムを待ち受ける勇者の使命とは一体何なのか。
そして俺はこの村のことをちゃんと覚えていられるのか。(忘れるのかよ)
次回へ続く。